SWIG関連RPMファイルはSWIG本家にSWIG/Rubyが取り込まれたため、 今後再配布する際にはSWIGパッケージのみを配布することとなります。 が、予定は未定です…
名前から気づく人は…いないですかね。 VineLinuxについてくるVineToolsの1つ、Veditに近いものをつくっています。 ベースは http://ruby.freak.ne.jp/gtk/のなかにあるtextedit.rbです…が、 現在ではかなり大幅に書き直したため、原形をとどめていないです。 Veditからアイディアは多少いただいてはいますが、コードはほぼスクラッチですし (言語が違うから当然。textedit.rbの方からはいただいていますが(爆))、 ライセンス的にやばいとは言わせません…じゃなくて言わないでください(汗)。 動作確認環境はVineLinux1.1+ruby-1.4.3-2(VinePlus)+ruby-gtk-0.22-3(VinePlus) です。
特長は…Kconvによる文字コード自動判別機能、 および保存時のコード体系の指定できる機能(改行コードはまだ未対応 …やればできるんだろうけど必要性をあまり感じないし)、 IFProxyの現在唯一の実例であるとともにスマートな実装を示している(自画自賛)、 そして将来性があること(笑)です。
配布条件はGPLです。おそらく未熟なソースなのでバグや効率改善方法などがあったら メール でお願いします。宣伝歓迎です。 このソースをもとに何か書いたら教えていただけるとうれしいです。
Ruby/GTK0.23以上では動作しないようです。修正はいずれすると思いますが…
お知らせ:配布ファイルはvRedit.htmlからとれるtar+gzのみです。 ツールバーの実装に伴い、unify.rbを使用したものは今後作りません。 スクリプトが分散していて気持ち悪いという人は0.3.0をご利用ください。
落としてきたvRedit.tar.gzを展開します。
# tar zxvf vRedit.tar.gzそれから、作成されたvRedit/に移動します。
# cd vReditスーパーユーザに。
# su Password: ******(パスワードです(^^))install スクリプトを走らせます。
# ./installちなみにinstallスクリプトはヘルプを # ./install --helpで見ることができます。現在は--prefixしか理解しません。 デフォルトでは/usr/local/binにvReditができます。
で、最後。
# vRedit &とするだけ。
DTreeを作った目的のようなもの。 電信八号で使われているアドレス帳の形式を、 Sylpheedのアドレスに使われているXML形式にコンバートするスクリプト。 元のファイルはALIASES.ALIで決めうちになっていて、標準出力にはきだします。
配布条件はGPLとします。もしかしたら今後、 DTreeを介した多種類アドレス帳コンバータに化ける「かも」しれません。
多くの人に使ってもらうためにはソースコードが1つのほうがいいだろう、 と思って書きました。プログラマ向けじゃなくて利用者向けの処置。
実行時の引数として指定したRubyのメインソースコードを読み込み、 その中のrequireで指定されているライブラリ名のうち、 「"(ダブルクォーテーション)」で囲まれているファイルが、 Rubyスクリプトかつ同じディレクトリに存在するとみなして、 自動的にメインソースコードに組み込み標準出力に吐き出します。 使用法は、あらかじめ.soや.dllなファイルは「'(シングルクォーテーション)」 で囲んでおいた上で # ./unify.rb vRedit.rb > vRedit_u.rbのようにしてください。 あくまで自分用に書いたものなのでシンプルですが、 その分エラーチェックなどは考慮していないので、そこを覚悟の上ならどうぞ。
配布条件はGPL。もし何かのお役に立つならどうぞ。 バグ報告、修正案おまちしております(でも積極的なメンテはしないけど)。
こっちはこのページでも使っているもので、 RubyのソースコードをHTMLに自動変換するスクリプトです。というか、 私自身がいちいちWWWに公開するときに手作業でやりたくなかったのと、 あとコメントとか予約語がうまく表示できないかなぁ、と思って作りました。 動作確認環境はruby-1.4.0-1(VinePlus)〜ruby-1.4.3-2(VinePlus)です。
漢字に関してはKconvによってEUC-JPに出力しています。
既知の不具合としては「unless line =~ /#[{$@].*/ # unless expandable sharp」 のように同一行にコメントとしての#とコメントでない#が混在していると、 コメントとして認識されないことや、実用上は問題ないですが、 埋め込みドキュメントのはじまりでない、文字列オブジェクトとして「=begin」 「=end」があるとその行の予約語が色づけされないことがあります。 誰かいい解決方法があったら教えて下さいm(._.)m。
# Rubylexを使えばいいようなのですが…時間がない。
配布条件はGPLです。
DelphiのVCLにあるTTreeViewの内部クラスTTreeNodes、TTreeNodeと同じように、 ツリー構造を扱うことを目論んだライブラリ。 使い方は、ライブラリの最下部のコメントの中にあるスクリプトを、 動作させてみて下さい。大体わかると思う。 den8.rbにも使われていますので、参照してみて下さい。
Gtk::ItemFactory代替ライブラリ。vReditを含めRuby/Gtkアプリを書く上で、 今後必要だと思って必要に迫られて書いたもの。 もしかして最新のruby-gtkソースコードを追っていれば必要ないのかもしれないが、 そこそこきれいに実装できていると思う(自画自賛でしょうけど(^^;)。 結構便利なはず。でもドキュメントはもう少しお待ちを。 現在はソースがドキュメントになっております(爆)。 でもコメントはそこそこはいっている…はず。
配布条件はGPL。このライブラリを使って何か書かれたのでしたら、 教えていただけるとうれしいです。
でも、自分でRuby/GTKのItemFacoryを使ってこれ相当以上のものを実装しちゃったから 今後メンテナンスされる確率は限りなく0です。
ItemFactoryの実装は現時点でruby-gtk本体に取り込まれています。
ここでは取り込まれていない機能の実装、及び整理をしています。 具体的内容については下にあるRDドキュメントを参照して下さい。
にゃすさん 作のRubyEBライブラリをRPMとしてパッケージングしたものです。 といっても実際やったことといえばRuby/GTKのSPECファイルを読んでから、 ちこっと改造して当てはめただけなんですけどね。 でもVinePlusにはEBそのものもアップされていたりするので、 結構役立つのではないでしょうか?
各地にあるVinePlusのミラーサーバーから取得できます。